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●IIRO RANTALA & ULF WAKENIUS / GOOD STUFF / ACT MUSIC / GER / CD / ACT9851 / 0614427985125 / 2,484円(税込)

ACT 代表、イーロ・ランタラ、ウルフ・ワケーニウスのデュオ!!
コンセプトは世界中を旅する2 人による、“ミュージカル・ツアー”各都市にまつわるオリジナル、クラシック、スタンダードまで!サー・デュークやエイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフなどの名曲も!

ACTを代表するミュージシャン、イーロ・ランタラ(p)とウルフ・ワケーニウス(g)によるデュオ!!それぞれが自身のプロジェクトのリーダーとして世界中を旅しており、その中でこのようなデュオが実現したのは、偶然のようなものだった。2015年10月の“Jazz at Berlin Philharmonic”シリーズで共演したのがきっかけで、このアイディアが登場したという(2016年に『Jazz at Berlin Philharmonic V / Lost Hero – Tears for Esbjörn』としてリリースされている)。その後、忙しい合間を縫い、お互いのスケジュールの合う日を見つけてはコンサートを行った。

このアルバムに収録されている曲のほとんどがファースト・テイクということからも、コンサートを通して2 人の信頼関係が充分に出来上がっていたことが伺える。
各トラックは異なる都市の雰囲気を捉えている。2 人が定期的に訪れる場所で、そこで頻繁に演奏し、特別な関係を感じる場所をオリジナル楽曲を中心に表現している。1曲目“ウィーン”は、明るく爽やかで、モーツァルトを意識したような箇所もある。3曲目“ヘルシンキ”はランタラの故郷で、「リラックスしたグルーヴィーな場所」だという。5 曲目“ソウル”は、伝統的な韓国の音楽と21世紀の大都市を結びつけている。8 曲目“ベルリン”は‘、決して眠らない町’を、絶え間ないギターのパルスによって表現している。2曲目は、ビゼーの“カルメン”、6曲目は、プッチーニの“誰も寝てはならぬ”と、いわずとしれたクラシックの超有名曲だが、それらは、フラメンコの故郷であるスペインのセビリア、またオペラの中心的都市/ 存在であるイタリアのミラノ-スカラ座を象徴させる楽曲だ。また、9 曲目の“この素晴らしき世界”は、様々な都市を題材にした今作の‘ミュージカル・ツアー’を集約させる役目を担っているとのことだ。

都市にまつわる楽曲以外に3 曲。11 曲目“ジャイアント・ステップス”では、この難曲をさらに拍子やリズムをアレンジし、驚異的な演奏をする。また、世界的に愛される名曲“サー・デューク”は、2 人のコンサートのアンコールとして、いつも演奏していたもの。ラスト“Love The Stuff / Ain't No Mountain High Enough”は、70,80年代の人気バンド‘スタッフ’のレパートリー。ここまでリリカルで繊細なプレイだったランタラが一転ゴスペル調になり、一気にクライマックスへ!2 人は‘スタッフ’を崇拝しており、この選
曲は必要不可欠だったそう。その想いはアルバム・タイトルにもなっている。デュオ・コンサートを重ねた2人の息の合ったプレイは一聴の価値あり!

Iiro Rantala(p), Ulf Wakenius(g)





●STEFANO BOLLANI TRIO / MEDITERRANEO / ACT MUSIC / GER / CD / ACT98492 / 0614427984920 / 2,484円(税込)

世界のトップ・アーティスト, ステファノ・ボッラーニと、クラシックの頂点を極めるベルリン・フィルの面々が共演!!テーマは、イタリア~Mediterraneo(地中海)世界!ヨーロッパの”ルーツ/魂/哀愁”を映す音楽に満場のオーディエンスも大熱狂!!

今や、ACT の看板企画とまでなった“Jazz at Berlin Philharmonic”シリーズ第8弾となる作品! ACT のファウンダーであり、シリーズのキュレーターのシギ・ロッホは、この企
画において、ヨーロッパのサウンドを探求し、大舞台での演奏を実現することを、一つのミッションとして発展させてきましたが、17 回目のコンサートは、記念すべき
コンサートとなり、作品化されました。ステージの中心に立つのは、ステファノ・ボッラーニ!90年代の後半より頭角を現し、ほどなくして、TV出演などもあって、イタリアでは知らない人がいない、というほどのスターぶり。しかし、パット・メセニーやチック・コリア、またリー・コニッツといったアーティストとの共演も誇り、エンリコ・ラヴァをはじめ数々の巨匠が認めたことからも、その人気が才能に裏付けられているのも言うまでもありません。

本ライヴは、そのボッラーニが10 年以上にわたって共演するレギュラーのリズム・セクションと、ベルリン・フィルハーモニーのメンバーとの共演によるもの!テーマは、ズバリ、イタリア!しかし、それらは、タイトルである地中海(Mediterranean) とも同義。というのも、地中海(Mediterranean) 世界の舞台こそイタリアであり、紀元前より高い文化を誇り、羨望の眼差しを集めてきた中心。つまり、これは、世界のトップ・アーティスト/ ステファノ・ボッラーニ+ クラシックの頂点を極めるベルリン・フィルの面々がヨーロッパの”心/ ルーツ/ 魂”を描き出す一大企画ともいえます。

モンテヴェルディ、ロッシーニといったクラシックの巨匠の楽曲をはじめ、ニーノ・ロータ、モリコーネといった映画音楽の名曲、そして、ポップ・チューン“Azzurro”まで。楽曲の創られた時代や背景、スタイルは様々。しかし、ハートフルでノスタルジーが滲むメロディこそが、なによりもイタリアの真髄であり、演奏は、聴く者の琴線を揺らします。また秀逸にも、イントロとなるオープニングの“トッカータ”から、ニーノ・ロータの“アマルコルド”(M1-3)、モリコーネのコンポジション3 曲(M4-6)、は、一続きのようであり、コンサートは組曲のように壮大な物語的展開も見せます。

合間で鳴り響く拍手も、相当なもの。当日、ベルリン・フィルのホールは、完全ソールド・アウト!満場のオーディエンスであったと伝えられていますが、それにしても、その熱狂ぶりは凄まじく、ロッシーニのLargo al factotum( 私は町の何でも屋)から、ゴッド・ファーザーの愛のテーマにも流用されたニーノ・ロータの楽曲へと向かうクライマックスからは、観客の本質的な感動が伝わってきます。ちなみに、ベルリン・フィルのアンサンブルをアレンジしたのはノルウェイの鬼才、Gei r Lysi ne。このGei rとボッラーニは、NDRビッグ・バンドとのコラボがあり、『Big Band! Live In Hamburg』として作品化もされていますが、クラシックを専門とするベルリン・フィルのメンバーの采配も大成功!88 の鍵盤をフルに使い、ピアニッシモから、ダイナミックな演奏まで、ユーモアまでをもまじえて演じるボッラーニの才能に感服しつつ、イタリア~地中海世界の豊かさを感じる作品です。

Stefano Bollani(p), Jesper Bodilsen(b), Morten Lund(ds), Vincent Peirani(acco)
14 members of the Berliner Philharmoniker, Geir Lysne (arrange & conduct)





●BUGGE WESSELTOFT / EVERYBODY LOVES ANGELS / ACT MUSIC / GER / CD / ACT98472 / 0614427984722 / 2,484円(税込)

97 年にリリースされ、ロング・セラーをつづける『It’s Snowing On My Piano』から20年。ブッゲ・ヴェッセルトフトの究極のソロ・ピアノ・プロジェクト作品が登場!

90 年代後半には、自身のレーベルJazzland を立上げ、エレクトロ/ アンビエント/ テクノとジャズを融合させる新しい潮流を創り上げたブッゲ。今や、ヨーロッパ屈指のクリエイターであり、イノヴェーターと言ってよいでしょう。しかし、その一方で、キャリア初期には、ヤン・ガルバレク、シゼル・アンデルセン、アーリル・アンデルセンら、ECM の代表アーティストの作品に参加してきた経歴を持つアーティスト。本作は正に、ECM がモットーとする、“沈黙の次に美しい音”と呼応する世界が広がります。

『It’s Snowing On My Piano』は、文字通り、冬の沈黙、安息といったものを表現した作品。本作には、その世界にもう一度立ち戻ったブッゲが研ぎ澄ませた感性で描いた、11 編の静謐な音の物語があります。20 年の時の中では、社会状況も大きく変化し、溢れる情報に、世の中も複雑化。そんな中、ブッゲは、トラウマを抱えた人々に対して、音楽がもつ癒しの力についてクリニックを行った経験も持つのだとか。 また、「年月を経るに従って、自分にとって、自然が最も大きなインスピレーションを与えてくれるものになった」のだそうです。そんな背景を以て、この作品は、ノルウェイの北部、ロフォーテル諸島の教会で行われました。そこは、美しさとともに、厳しい自然に囲まれた場所。しかし、そこは、自らの祖父の生まれ育った愛する土地で、ブッゲにとっては最高の場所となったようです。

タイトル『Everybody Loves Angel s』は、無重力の安らぎといったもののメタファーなのだとか。楽曲は、ジョン・レノン&ポール・マッカートニー、キャット・スティーヴンス、ポール・サイモン、ジミ・ヘンドリックス、またブルーノ・マーズといったアーティストの代表曲から、バッハの楽曲、またトラッドまで。これだけの多彩な楽曲をとりあげていることを考えると作品に広がりが出てきそうなものですが、作品は一貫して、ブッゲの世界観に貫かれたもの。楽曲それぞれのメロディはそのままに、トツトツと、温かみをたたえたハーモニーとによって静かに聴く人の心を揺さぶります。

特に、マイナーのコード進行の中に、希望と諦観のようなものが入り混じるようなボブ・ディランの“風に吹かれて”などは秀逸。喜怒哀楽の起伏と、不思議な安らぎの混じった表現には音楽だからこそ表せる世界があります。美しさをたたえた流れと共に、突き刺すような揺さぶりももった精神性が宿るソロ作品。イノヴェーターならではの世界です。

Bugge Wesseltoft (piano) solo





●DIETER ILG / B-A-C-H / ACT MUSIC / GER / CD / ACT9844 / 0614427984425 / 2,484円(税込)

ACT からリリースしている自身のリーダー前3 作と同メンバーのピアノ・トリオによるバッハ楽曲集

ドイツ、オッフェンブルク出身のベーシスト、ディーター・イルク。『Randy Brecker Quintet / LIVE AT SWEET BASIL (1989)』をはじめ、マーク・コープランド、チャーリー・マリアーノ、渡辺貞夫、ティル・ブレナー、ニルス・ラングレンなどと共演・レコーディングを重ね、キャリアを積んできた実力者だ。今作は、ACT からリリースしている自身のリーダー前3 作と同メンバーのピアノ・トリオによるバッハ楽曲集。『Otello Live At Schloss Elmau (2011)』はジュゼッペ・ヴェルディ、『Parsifal (2013)』は、リヒャルト・ワーグナー、『Mein Beethoven (2015)』はベートーヴェンの楽曲をそれぞれ取り上げている。3 作ともECHOジャズ賞を受賞しており、今作にも期待が懸かる。

原曲のイメージを壊さず、新しいアイディアと即興を加え、バッハの名曲を、透明感のある洗練されたヨーロピアン・ジャズに昇華している。3 曲目“シチリアーノ”など、元のイメージを膨らませ、妖しげなところは更に妖しく、明るいところがより際立つようになっていたりと、楽曲へのリスペクトの念と挑戦の意が伺える。4 曲目“G 線上のアリア”の、イルクの温かな音色による美しいメロディは聴きもの。ゴールドベルク変奏曲は、B,C,A,H とあり、“Bach”のアナグラムになっているようだ(アルバムタイトルからも推察できる)。9 曲目“Goldberg A”は“アリア”が基になっており、他は一部を引用しながらのアレンジ・即興といったふうである。イルクは2014 年、『渡辺貞夫 Tribute to チャーリー・マリアーノ』での来日の他、同トリオでは2015 年10 月、東京ドイツ文化センターでのコンサートも話題となった。

Dieter Ilg(b), Rainer Böhm(p), Patrice Héral(ds)





●SCOTT DUBOIS / AUTUMN WIND / ACT MUSIC / GER / CD / ACT9856 / 0614427985620 / 2,484円(税込)

ソロ・ギターから始まり1曲毎に1人ずつ増えていくコンセプト作。

1978 年生まれ、アメリカのギタリスト/ コンポーザー、Scott DuBois の7 枚目の新作、ACT からは2 枚目のリリースとなる。1,2 枚目には巨匠デイヴ・リーブマン参加。また、6枚全て、そして今作にも、現在NY を拠点に第一線で活躍するベーシスト、トーマス・モーガン参加。前作は冬をコンセプトにした『Winter Light』、そして今作は、落ち着かず予測不可能な秋を表現している。今作のアイディアは、『3 つのカルテットを使い、現代のクラシック・コンポジションと、現代のジャズ・コンポジションと、即興の世界との会話を作る』ことだそう。まず自身のカルテットの為に12 曲を作りコペンハーゲンで録音し、ニューヨークで弦楽四重奏と木管四重奏を重ね合わせた、とのこと。

1 曲毎に1 つずつ楽器を追加し、12 曲目は12 人での演奏となる。1 曲目はソロ・ギター。エフェクトを巧みに操り、厚みのあるハーモニーでアンビエントな雰囲気を出しつつ、時折入るノイズやフリーなフレーズがアクセントとなり、美しく壮大な風景を作り出している。どの曲も一貫して幻想的でダイナミック。楽器が増えることにより更に色彩感が増していく。即興パートもコンポジションの一部のように取り入れられ、実に効果的だ。ラスト13 曲目は弦楽四重奏による。

Scott DuBois(g, cond), Gebhard Ullmann(ts, b-cl), Thomas Morgan(b), Kresten Osgood(ds), Eva León(vln I), Conway Kuo(vln II), William Frampton(viola), Sarah Rommel(cello),
Erin Lesser(fl), BJ Karpen(oboe), Elisabeth Stimpert(cl), Michael Harley(bassoon)





●MULO FRANCEL / MOCCA SWING / ACT MUSIC / GER / 2CD / ACT6020 / 0614427602022 / 2,808円(税込)

独サックス奏者、ACTリーダー・デビューにして大ボリュームの2 枚組。

Mulo Francel は1996 年に結成された、ドイツで最も成功した世界的音楽グループ、Quadro Nuevo の創立者の一人であり、サックス奏者/ 作曲者。本作はCD2 枚組で、1 枚
目は彼の新しいカルテットでの演奏、2 枚目は、ミュンヘン・ラジオ・オーケストラと、Francel の音楽生活の要所で出会った仲間たちが参加したものとなっている。
カルテット演奏の1 枚目。曲調はスウィングやバラード、クラシカルな曲、タンゴなど様々。どれもリズム, ハーモニー, メロディがはっきりして親しみ易く、展開もあり、飽きが来ない構成となっている。Francel はメロディをとても大切にし、歌心溢れる温かいプレイを聴かせてくれる。3曲目のクラリネットも良い。2 枚目はオーケストラとの共演で、曲によりFrancel の仲間が加わる。カルテットのメンバーも引き続き参加。

リズム, ハーモニー, メロディ, 展開が、オーケストラのアレンジによって際立ち、Francel の音楽をより大きく膨らませている。各ゲストも存在感があり、特に6 曲目のアコーディオン、7 曲目のQuadro Nuevo、10 曲目のCafé del Mundo(スパニッシュ・ギター
2人によるフラメンコ・デュオ)は聴きもの。2曲目“Mocca Swing”は1枚目にも収録されており、聴き比べるのも面白い。また、1、7 曲目ではC メロディ・サックス(テナーとアルトの中間の大きさ)を使用しているのも聴きどころ。ACT からリーダー・デビュー作でこのボリューム!レーベルからの大きな期待を感じる作品だ。

CD1: Mulo Francel Quartet Recordings
Mulo Francel(ts, cl), David Gazarov(p), Sven Faller(b), Robert Kainar(ds)

CD2: Mulo Francel & Münchner Rundfunkorchester
Enrique Ungarte(cond, acco), Quadro Nuevo, Café del Mundo, Paulo Morello(g), Max Klaas(perc),David Gazarov(p), Sven Faller(b), Robert Kainar(ds)





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