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【新品CD・LP】 2/7 新入荷一覧! 



●CHRISTIAN MCBRIDE クリスチャン・マクブライド / MOVEMENT REVISITED: A MUSICAL PORTRAIT OF FOUR ICONS
輸入CD 2,310円(税込) (MACK AVENUE / MAC1082 / 0673203108226)


●CHRISTIAN MCBRIDE クリスチャン・マクブライド / ムーヴメント・リヴィジテッド 
国内CD 2,640円(税込) (MACK AVENUE / KKE103 / 4909346020467)


日本語帯、解説付 / クリスチャン・マクブライドによる長文<日本語 5000字超>ライナー全訳と書下ろし解説


<<超大作>>現代屈指のクリエイター、クリスチャン・マクブライド
公民権運動をテーマに20年の歳月を要して創り上げた渾身の作品!

キング牧師、ローザ・パークス、マルコムX、モハメド・アリに捧ぐ・・・4人のメッセージを交え、ゴスペル・クワイア、壮大なアンサンブルと描き出す自由と平等を訴える濃密な音楽トリビュート!
ファーストコールのベーシストであるのみならず、現代屈指のクリエイターであるクリスチャン・マクブライドが 1960 年代の公民権運動をテーマに、20 年の歳月を要して創り上げた渾身のアルバム!!

本作の原点は 1998 年のこと。クリスチャン・マクブライドがポートランド芸術協会から“黒人歴史月間”というイベントのための作曲を依頼されたことが発端となった。その時に、カルテット +ゴスペル・クワイアという編成で書き上げられた“MovementRevisited”が、10年後、2008年5月にロサンゼルスで行なわれたコンサートで再演された際に、スモール・コンボ+ビッグバンド+ゴスペル・クワイア+ナレーターの大編成が奏でる4楽章の組曲へと発展した。
それら 4つの楽章は、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師、ローザ・パークス、マルコムXという1960年代の公民権運動に大きな貢献を果たした3人と、同時代にべトナム戦争への徴兵を拒否したことによって当時のボクシング世界ヘヴィー級王者のタイトルを剥奪されながらも黒人の地位向上のために大きな尽力をしたプロ・ボクサー、モハメド・アリを合わせた4人のアイコンに捧げている。
さらに2008年11月にバラク・オバマがアメリカ初の黒人大統領になったことによって新たな楽章「Apotheosis: November4th, 2008」が追加され、2010年2月13日にミシガン大学で演奏された。
こうした経緯を経た本作は、最終的に、黒人としてのアイデンティティを大切にしてきたマクブライドらしい楽曲と演奏13 章で完成された。
演奏は、18人編成のビッグバンド、10人のクワイア、アイコンたちが遺したメッセージを中心に、迫真の演技で語る4人のナレーター。さらに数曲でアリシア・オラトゥージャとJ.D.スティールのヴォーカルが加わる。
静かな幕開けから、“至上の愛”をほうふつとさせるパートも織り込み、10 分の間で振り切れるばかりのエネルギーをもって、切迫かつ切実な語りを表現するオープニング1を筆頭に、クワイアとホーン・セクションがコール・アンド・レスポンスを繰り広げる3、アリシア・オラトゥージャのソウルフルなヴォーカルとスピリチュアルなテナー・ソロが熱を帯びる6、ソウル・ミュージックへの愛と、アリへの敬愛を表現した9とダイナミックな楽曲が並ぶ。そして11からラストは、正に感動的なクライマックス!荘厳なホーンアンサンブルとキング牧師の“I Have a Dream”の言葉が響きあう11、希望に満ちたゴスペル・ヴォーカルがフィーチャーされる12、そして、バラク・オバマの大統領選挙勝利演説の荘重な詠みあげと共に、シンボル的フレーズ“Yes We Can”の掛け声をきっかけに、コーラスが高らかに歌い上げていくラスト。そこには未来への示唆も託されている。
1960 年代の公民権運動を追想するとともに自由と平等を訴える濃密な音楽が溢れる本作は、混迷する現代に一石を投じる超大作。歴史的名盤の誕生です。

メンバー:
Christian McBride: bass, composer, arranger
J.D. Steele: choral arranger, lead vocals on tracks 9 + 12,
Alicia Olatuja: lead vocals on track 6
Sonia Sanchez narrates the words of Rosa Parks,Vondie CurtisHall narrates the words of Malcolm X,
Dion Grahamnarrates the words of Muhammad Ali,
Wendell Pierce narrates the words of Rev. Dr. Martin Luther King, Jr.
Sonia Sanchez, Vondie Curtis-Hall, Dion Graham and Wendell Pierce narrate the words of President Barack Obama
Voices Of The Flame: Marvel Allen, Shani P. Baker, Jeffrey S. Bolding, Jeff Hamer, Susann Miles, Deborah Newallo, Eunice Newkirk,Claudine Rucker, Trevor Smith, Melissa Walker

Steve Wilson: alto saxophone, flute
Todd Bashore: alto saxophone
Ron Blake: tenor, soprano saxophone
Loren Schoenberg: tenor saxophone
Carl Maraghi: baritone saxophone
Michael Dease: trombone
Steve Davis: trombone
James Burton: trombone
Doug Purviance: bass trombone
Lew Soloff: trumpet
Ron Tooley: trumpet
Frank Greene: trumpet
Freddie Hendrix: trumpet
Darryl Shaw: trumpet
Warren Wolf: vibraphone, tambourine, timpani






●JEREMY PELT ジェレミー・ペルト / ART OF INTIMACY, VOLUME 1
輸入CD 2,310円(税込) (HIGH NOTE / HCD7334 / 0632375733421)



ジェレミー・ペルトのアコースティック・バラード集!

ジョージ・ケーブルズ(p)とピーター・ワシントン(b)が参加したドラムレス・トリオ作品。
自然のリバーブが美しいルディ・ヴァン・ゲルダースタジオでの収録。

現代を代表するトランペッターの一人、ジェレミー・ペルトの最新作が登場。一時期エレクトリックをとり入れた演奏に路線変更したが、最近はアコースティック路線に戻りコンスタントに新作を発表している。現在はNY のジャズクラブを中心に積極的にライブ活動中。
新作の度に新たなコンセプトのアルバムを発表しているジェレミー・ペルト、前作はパリのロダン・ミュージアムの絵画からインスパイアされたオリジナル組曲を中心した作品で好評を博した。本作はドラムレス・トリオ編成で、自身が尊敬しているベテラン・アーティスト、ジョージ・ケーブルズ(p)、売れっ子ベーシストのピーター・ワシントンをバックにしたアコースティック作品。
ペルトはリーダー、サイドメン、伴奏者、また作曲家として、これまでエレクトリックやビ・バップ、フリー・バップまでジャズのほぼすべての側面とジャンルを追及してきた。 本作でのペルトは伝説的なベテラン・ピアニストとしっかり対峙し、ピーター・ワシントンはベースラインを的確に刻んでいます。 タイトル通り3人の「親密さ」が印象的なアルバムである。
収録曲はペルトのオリジナルが 2 曲、スタンダード曲等を含む全 9 曲。全編ゆったりとかみしめるように演奏したオーソドックスでウォームな美しいバラード集である。ラストのジョージ・ケーブルズとのデュエット曲“I’ll Never Stop LovingYou”は感動的でもある。
録音はニュー・ジャージーのルディ・ヴァン・ゲルダースタジオ。長年ヴァン・ゲルダーのアシスタント・エンジニアとして働いていたモーリン・シックラーが録音を担当している。アコースティックな楽器の音を知り尽くした見事な録音にも注目である。

メンバー:
Jeremy Pelt (trumpet)
George Cables (piano, except track 8)
Peter Washington (bass, except tracks 6 & 9)

Recorded at Van Gelder Recording Studio, Englewood Cliffs, NJ on August 22, 2019

ソングリスト
1. Han
2. DMZ
3. Jeju
4. Mother
5. Jenga
6. Seoulful
7. Goofy
8. Han O Bak Nyun




●Jim Snidero ジム・スナイデロ / Project-K 
輸入CD 2,310円(税込) (savant / scd2185 / 0633842218526)


韓国文化、民族、哲学にインスパイアされた「プロジェクトK」
ベテラン・アルト奏者、ジム・スナイデロの最新作は
韓国の伝統的な撥弦楽器「カヤグム」をフィーチャーした異色作!

1958年カリフォルニア生まれ、80年代の前半にニューヨークに移り住み、演奏家としてはもちろん指導者としても積極的に活動している。クリスクロスを始めREDやマイルストーン等、各レーベルからリーダー作を発表している。近年はSAVANTレーベルからコンスタントに新作を発表しており本作はSAVANTからの第10作目となる。

本作品は韓国人の妻を持ち、友人や知人を通して韓国文化、民族、哲学にインスパイアされたジム・スナイデロのニュー・プロジェクト「Project-K」である。 「韓国の歴史、文化、哲学を考察すると、音楽的に探求すべきものが多くあることを感じた。」と、スナイデロは語る。彼自身が長い間築き上げた自身の美学と韓国の伝統を結びつけて作品にした。

アルバムを聴くとジム・スナイデロがこの作品を完成させるためのメンバーの人選は、必然的であることがよくわかる。ピアニストのオーリン・エヴァンス、ベーシストのリンダ・メイ・ハン・オー、ドラマーのルディ・ロイストンで構成されるリズムセクションは、この企画のチャレンジに良いバランスをもたらした。また、トランペッターのデイブ・ダグラスが参加することにより、サックス奏者にとっても完璧なフロントの役割を果たしています。

注目は日本の琴に似た朝鮮半島の伝統的な撥弦楽器カヤグム=伽耶琴(かやきん)を演奏するDo Yeon Kimの参加である。ジャズと自然に溶け込んだ伽耶琴のサウンドはユニークでインスピレーションを受けた音楽に仕上がった。「私はProject-Kで韓国の伝統的な楽器を使いたかったのですが、そのカヤグムは私に最もアピールしました。私の目的は、楽器をいくつかのアレンジメントに完全に統合することでした」とスナイデロは語っています。

メンバー:Jim Snidero (alto saxophone), Dave Douglas (trumpet), Orrin Evans (piano), Linda May Han Oh (bass),
Rudy Royston (drums), Do Yeon Kim (gayageum, except track 5)
Recorded Aug 31, 2019, Samurai Hotel Recording, Astoria, NY

1.Han 
2.DMZ 
3.Jeju 
4.Mother 
5.Jenga 
6.Seoulful 
7.Goofy 
8.Han O Bak Nyun







●MICHIYO KOBAYASHI 小林美千代 / ランド・オブ・ドリームズ
国内CD 2,750円(税込) (NEW VINTAGE RECORDS / NVRC2939 / 4524505343265)



【Member】
小林美千代(alto saxophone)
後藤浩二(piano)
江藤良人(drums)
徳田智史(bass)

【Credits】
Recorded on 13&14, Sep.2019
Mixed by Kazuya Nagae
Masterd by Kazuya Nagae
Recorded at NUA STUDIO (NAGOYA UNIVERCITY OF ARTS)

ソングリスト
1. WHERE IS THE LAND OF DREAMS
2. BIRD'S EYE VIEW
3. MIDNIGHT GARDEN
4. ROMANCE
5. FUNKY JUNKIE
6. STAR DUST
7. FASCINATING RHYTHM
8. LA FIN ET LE DEPART
9. A LITTLE THING







●VIKTORIA TOLSTOY ヴィクトリア・トルストイ / STATIONS (CAN)
輸入CD 2,530円(税込) (ACT / 7974020 / 0614427974020)



スカンジナヴィアにおいて、もっとも成功を納めたヴォーカリストであり、不動の人気を誇るヴィクトリア・トルストイ、約3年ぶりとなる待望の新作!透明感を感じさせるヴォイスの質感と共に、心から生まれるヴォーカルの温かみ、スウェーデンのトラディショナルなフィーリングをたたえたどこか懐かしい牧歌的な響きと、朋友アーティストたちのアレンジと共につくられるスタイリッシュな作品世界は、北欧の自然、文化を思わせるものがあり、遠く離れた世界にもワールドワイドにその魅力を伝える音楽としての大切なものを感じさせてくれます。
そんな彼女が、今回、描くのは自身のライフ・ストーリー。
ヴィクトリアは、現在に至るまで、本ACTで『My Swedish Heart』『My Russian Soul』『Letter to Herbie』『Meet Me at the Movie』と、ロシアをルーツにもつスウェーデン人として、また自身が出会って影響を受けたものをテーマにしたものを基本としてきたわけですが、本作は『Station』と題し、時と場所、自分が旅し、経験してきたものをテーマにした作品。
収録された11曲は、大きく分けて2つの構成。一方は、彼女自身が行動を共にしてきたスカンジナビアの仲間たちの作品にスポットライトを当てたもので、レーベル・メイトでもあるIda Sandの曲を筆頭に、デンマーク出身、日本でも人気の高いシーネ・エイ、また、タイトル・トラックは、ヴィクトリア・トルストイと同じスウェーデンのスティーナ・ノルデンスタムの楽曲。一方はスタンダードで、25年に渡って親しんできたというナンシー・ウィルソンを筆頭にボブ・ディランや、アーマッド・ジャマルの名演でも知られる“ポインシアナ”や、ジャズ・ヴォーカルのアイコン、シャーリー・スコットの歌唱で知られるラスト・ナンバーまで。そして楽曲の流れは、前半がルーツに近しいところを中心に後半がスタンダード中心の構成。しかし、それらはヴィクトリア・トルストイという個性を確立したシンガーをコアとして、緩やかに連なり一つの世界となっています。
ヴィクトリアを取り巻く仲間も鉄壁。プロデューサーにはヴィクトリアが全幅の信頼を置くニルス・ラングレンを迎え、ギター、ベース、ドラムは近年10年ほど固定のメンバー。一方、注目はピアニスト。現在27歳ながら、ニルス・ラングレンや、ブラッド・メルドウとの共演作もリリースするメゾ・ソプラノ歌手のアンネ・ゾフィー・フォン・オッターとの共演を果たしたJoel Lyssaridesが参加。ヴィクトリアは現在までエスビョルン・スヴェンソンやヤコブ・カールソンといった才人ピアニストを迎えてきていますが、Joelは、それらのメンバーと同様のセンスを感じさせています。
一方では、ロシアが生んだ文豪、トルストイの血を引くシンガーという話題性をもってデビューしたヴィクトリア。しかし、話題性に決して甘んじることない本質的なシンガーの表現は月日を重ねて、味わいを深めています。
1. I Should Run (Ida Sand) 4:21
2. Stations (Stina Nordenstam & Guy Sigsworth) 4:29
3. The Mind Is Free (Ida Sand) 4:36
4. Land Of The Humble (Nils Eriksson / Anna Alerstedt) 3:56
5. Million Miles (Bob Dylan) 5:14
6. The Streets Of Berlin (Sinne Eeg) 4:53
7. The Old Country (Nat Adderley / Curtis Lewis) 5:59
8. The Great City (Curtis Lewis) 3:57
9. Where The Road Ends (Joel Lyssarides / Nils Landgren) 3:55
10. Poinciana (Nat Simon / Buddy Bernier) 4:07
11. Here’s To Life (Phyllis Molinary & Arthur Butler) 4:56
メンバー:Viktoria Tolstoy(vo), Joel Lyssarides(p), Krister Jonsson(g), Mattias Svensson(b), Rasmus Kihlberg(ds), Nils Landgren(background vocals on M1)
Produced by Nils Landgren






Iiro Rantala & The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen / PLAYING GERSHWIN 
輸入CD 2,530円(税込) (ACT / 7989321 / 0614427989321)


ACTの看板ピアニスト、イーロ・ランタラとブレーメンの管弦楽団、The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen(DKPB) との共演作、第二弾が登場!
第一弾『Mozart, Bernstein, Lennon』(2018)は、ブレーメンで毎年開催されるジャズの最重要コンベンション“jazzahead!”での2017 年のライブ・レコーディングで、アルバムは"International Classical Music Award"にノミネートされるなど高く評価された。
今作はジョージ・ガーシュウィン作曲の、ジャズとクラシックを融合させた“ラプソディ・イン・ブルー”と、同じくガーシュウィンのオペラ“ポーギーとベス”のメドレーを中心に、イーロ・ランタラのオリジナル楽曲オーケストラ・アレンジが5曲。
オープニングにして目玉曲の“ラプソディ・イン・ブルー”は、クラシックに精通し異なるジャンルを自由に行き来するランタラの独自の解釈で、例えば終盤の即興演奏でキューバのモントゥーノを取り入れるなど、他では聴けない演奏となっている。“Porgy And Bess Suite”は有名曲“サマー・タイム”を含むメドレー。フランツ・リストのロマンチックなピアノ技法を取り入れたという3曲目、アルゼンチン・タンゴとはまた違うフィンランドのクラシック・タンゴを連想させる4曲目など、ランタラが以前から演奏している多種多様なオリジナル楽曲がオーケストラ・ヴァージョンに生まれ変わっている。特にランタラの代表曲“Freedom”は、第一弾『Mozart, Bernstein, Lennon』に収録されているアレンジとはまた別の、管楽器を巧みに用いた壮大なサウンドとなっている。
クラシックとジャズの魅力が詰まった、ランタラの音楽をご堪能ください。“ラプソディ・イン・ブルー”のファンにもオススメ!
メンバー:Iiro Rantala(p)
The Deutsche Kammerphilharmonie Bremen
Jonathan Bloxham(conductor), Antti Tikkanen(solo vln & concert master)
Recorded by Adrian von Ripka at Die Kammer-Philharmonie, Bremen, 2-6 January 2019
1. Rhapsody In Blue (George Gershwin, orchestrated by Ferde Grofé) 17:22
2. Porgy And Bess Suite (George Gershwin, arranged by Jascha Heifetz, orchestrated by Oliver Groenewald) 16:23
3. What Comes Up, Must Come Down (Iiro Rantala, arranged by Jaakko Kuusisto) 5:41
4. A Concert Tango (Iiro Rantala, arranged by Oliver Groenewald) 4:50
5. Anyone With A Heart (Iiro Rantala, arranged by Teppo Ali-Mattila, orchestrated by Oliver Groenewald) 5:43
6. Hard Score (Iiro Rantala, arranged by Teppo Ali-Mattila, orchestrated by Oliver Groenewald) 6:02
7. Freedom (Iiro Rantala, arranged by Oliver Groenewald) 8:42






●JOACHIM KUHN/MATEUSZ SMOCZYNSKI / SPEAKING SOUND (CAN)
輸入CD 2,530円(税込) (ACT / 7963024 / 0614427963024)



1944年、ドイツ、ライプツィヒ生まれのジャズ・ピアノの巨匠、ヨアヒム・キューン、1984年、ポーランド・ワルシャワ生まれのヴァイオリニスト、マテウシュ・スモチンスキによるデュオ・アルバム。
40歳という年の差がありながら、共に、クラシック音楽をルーツとし、ジャズのドラマティカルな即興性を表現に据えた二人が邂逅。ヨアヒム・キューンは、ポーランドのジャズ・ヴァイオリニストにとって、避けては通れないズビグニエフ・ザイフェルトと70年代より近しい友人関係にあり、自身の作品にザイフェルトを招くのみならず、1974年にはNDRラジオ・オーケストラと共に共演を果たしたほか、1976年にはザイフェルトの作品にヨアヒム・キューンが参加する形で、作品を録音。つまり年齢も経歴も、多大なるものをもったヨアヒムが若きヴァイオリニストに胸をかしたような形になりますが、二人の共演は今から10年前、2009年にさかのぼります。2人は、クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団とザイフェルトのヴァイオリン・コンチェルトを演奏するシチュエーションで共演。それから、9年、ポーランドのナショナル・ラジオ・オーケストラとの共演で再び演奏。9年の時を経ての若きヴァイオリニストの表現力の発展に喜びを覚えたヨアヒムは、5ヶ月後に自宅のあるイビサ島にスモチンスキをいざない、録音。この作品の制作が実現しました。
トリオでの演奏においては、アグレッシヴで、攻めの姿勢をいまだ追究するヨアヒムも、このヴァイオリン奏者との共演では、静穏な世界と音の会話をする展開が印象的。4時間半、取り直しなしの、基本、即興での録音ながら、ヨアヒムの自宅がある地での録音という状況もあってか、テンション感はありつつも、どこか余裕もあり、録音を楽しんでもいる様子もうかがえます。また、そんなこともあって、控えめの音数にして、演奏からは雄弁な世界があり、二人が信頼し合い、インスピレーションを与えあった様子も聴き取れます。
室内楽的な響きとジャズの衝動が形になった演奏。ヨアヒム・キューンのオリジナル、そして、スモチンスキとの共作を中心にしながら、グルジェフや、ウードの大御所、ラビ・アブ・カリルの楽曲も取り上げた全9曲。“パガニーニ”と題したヨアヒムのラストのオリジナルは、まるでクラシックの小品のようでもあり、ヨアヒム・キューンというアーティストのクラシック音楽への造詣と作曲のセンスも再確認する演奏があります。
メンバー:Joachim Kühn(p), Mateusz Smoczyński(vln, baritone violin)
1. Epilog der Hoffnung (Joachim Kühn) 6:40
2. Maria (Joachim Kühn & Mateusz Smoczyński) 3:45
3. Love And Peace (Joachim Kühn) 4:23
4. No. 40 (Georges I. Gurdjieff) 5:38
5. Schubertauster (Vincent Peirani) 5:58
6. After The Morning (Joachim Kühn) 6:48
7. I‘m Better Off Without You (Rabih Abou-Khalil) 6:52
8. Glückszahl 23 (Joachim Kühn) 1:21
9. Paganini (Joachim Kühn) 3:08






●NILS LANDGREN/JAN LUNDGREN / KRISTALLEN
輸入CD 2,530円(税込) (ACT / 7962829 / 0614427962829)


※デジパック

ニルス・ラングレンとヤン・ラングレン、ACT の看板ミュージシャン二人によるデュオ作登場!

ベテラン・トロンボーン奏者ニルス・ラングレンと、日本でも高い人気を誇るスウェーデンのピアニスト、ヤン・ラングレンによるデュオ。楽曲は2 人のオリジナル、ジャズ・スタンダード、ポップスの名曲、トラディショナル、ジャズ・ミュージシャンのオリジナルまで様々。曲によりニルス・ラングレン自身の歌もあり。
オープニングのヤン・ラングレンのオリジナルや、2,5 曲目のトラディショナルは、美しく透明感のあるピアノの音色に温かなトロンボーンがシンプルなメロディをたっぷりと歌い上げる北欧系サウンド。
ジミー・ウェブの“Didn't We”やビートルズの“I Will”、ジャズ・スタンダードの“The Nearness Of You”などではニルス・ラングレンの心地よいヴォーカルを堪能できる。
12 曲目“Varmlandsvisan”は“Dear Old Stockholm”として知られるトラディショナル。
3曲目キース・ジャレットの“Country”と、13曲目アブドゥーラ・イブラヒムの“The Wedding”はゴスペル調でこのデュオのサウンドを象徴するようなサウンドです。
(新譜案内より)

Personnel:
Nils Landgren (tb 1-6,8-13, vo 4,6,7,8,11)
Jan Lundgren (p)

ソングリスト
1. Blekinge (Jan Lundgren)
2. Byssan Lull (traditional, arr. by Nils Landgren & Jan Lundgren)
3. Country (Keith Jarrett)
4. Didn't We (Jimmy Webb)
5. Hornlatar (traditional, arr. by Nils Landgren & Jan Lundgren)
6. I Will (John Lennon & Paul McCartney)
7. Why Did You Let Me Go (Jan Lundgren / Nils Landgren)
8. Lovers Parade (Jan Lundgren / Michael Saxell)
9. Norwegian Wood (John Lennon & Paul McCartney)
10. Olu (Nils Landgren)
11. The Nearness Of You (Hoagy Carmichael / Ned Washington)
12. Varmlandsvisan (traditional, arr. by Nils Landgren & Jan Lundgren)
13. The Wedding (Abdullah Ibrahim)




●Marius Neset / Viaduct 
輸入CD 2,530円(税込) (act / act9628 / 0614427904829) 


ヨーロッパで高く評価され、日本でも知名度を上げている1985年ノルウェー出身のサックス奏者/ 作曲家、マリウス・ネセットのACT 第5弾は、ロンドン・シンフォニエッタとの共演!
29歳当時の第1弾から、チック・コリアやジョシュア・レッドマンとのコラボレーションでも知られるトロンハイム・ジャズオーケストラとの共演作『Lion』(2014)をリリースした期待の新星。第3弾『Snowmelt』(2016)で既にロンドン・シンフォニエッタとの共演作をリリースしており、本作で2作目の共演となる。
もともと“Viaduct”は2018年コングスベルグ・ジャズ・フェスティバルのオープニング・コンサートの依頼を受けて作曲したもので、ロンドン・シンフォニエッタと再び共演する機会となった。
楽曲は全編“Viaduct”の組曲、全10曲で、大きく分けて2 パートに分かれている。パート1 はマリウスとオーケストラが主体、パート2 はマリウスのクインテットがより中心的な役割を果たしている。
クインテットはマリウスの『Pinball』(2015) 他、過去作でも多く共演、リーダー・クインテットとして活動している信頼のメンバーである。ピアノ、ベース、ドラムの他に、ヴィブラフォン(マリンバ、パーカッション)がいるのも特徴だ。
マリウスの作曲は、マーラーやストラヴィンスキー等の影響を受け、鬼才ジャンゴ・ベイツに師事したもので、オーケストラのシンフォニックな響きから、トリッキーなアイディア、ジャズの即興が入り混じるユニークなサウンド。クラシックとしても細部まで作り込まれ、ジャズとしても即興要素が充実しており、クラシックとジャズのViaduc(t =細いコンクリート脚や石造のアーチで支える橋)となる音楽だ。もちろんマリウス自身の、超絶かつ表現力豊かなサックスも聴き応えあり!
ますます目が離せない北欧ジャズ界次世代のスター、マリウス・ネセットにご注目ください。

メンバー:Marius Neset(ts, ss), Ivo Neame(p), Jim Hart(vib, Marimba, perc), Petter Eldh(b), Anton Eger(ds, perc) London Sinfonietta, conducted by Geoffrey Paterson

1. Viaduct Part 1a
2. Viaduct Part 1b
3. Viaduct Part 1c
4. Viaduct Part 1d
5. Viaduct Part 1e
6. Viaduct Part 1f
7. Viaduct Part 2a
8. Viaduct Part 2b
9. Viaduct Part 2c
10. Viaduct Part 2d
All music composed and arranged by Marius Neset




●GIL SCOTT-HERON ギル・スコット・ヘロン / WE’RE NEW AGAIN -A REIMAGINING BY MAKAYA MCCRAVEN
輸入CD 1,980円(税込) (XL RECORDINGS / XL1006CD / 0191404100622)


※デジパック

Gil Scott-Heronの遺作『I’m New Here』が発売10周年を記念して新鋭ジャズ・ドラマーMakaya McCravenによって再録/再構築されたコラボ作品として〈XL Recordings〉より発売!
2011年に62歳でこの世を去った伝説の‘黒人吟遊詩人’と語られるミュージシャン、詩人、作家でありEminemやSnoop Doggなども敬愛するラップの始祖でもある、Gil Scott-Heron。彼の生前最後のスタジオ・アルバム『I’m New Here』が発売10周年を記念し、シカゴ発の新鋭ジャズ・ドラマー兼プロデューサーであるMakaya McCravenによって再録/再構築された作品『We’re New Again - a Reimagining by Makaya McCraven』として〈XL Recordings〉よりリリース。

オリジナルの『I’m New Here』は、2008年に〈XL Recordings〉の創設者Richard RusselによってNYで録音/プロデュースされ2010年にリリース、2011年にはJamie XXによる同作のリミックスが収録されたアルバム『We're New Here』としても発表されている。今回『I’m New Here』のリイマジニング(オリジナル作品を再び作り直すこと)を手掛けたMakaya McCravenは、モダン・ジャズの中でも最も刺激的でユニークなサウンドを生み出す新世代ジャズ・シーンの最重要ドラマー、ビートメイカー、プロデューサーとして注目を浴びており、Richard Russelが彼のアルバム『Highly Rare』を聴いてそのサウンドに惚れ込んだことがきっかけとなり、今回のプロジェクトが実現した。

本作は、シカゴにあるMakayaのホーム・スタジオでレコーディング/制作が行われ、エレクトロニックな要素やサンプリングを駆使したMakayaならではのインプロビゼーションが加えられ、Gil Scott-Heronの世才のある詩を歌うそのディープなボーカルに更なる力強さを与えている。オリジナル作品のサウンドをさらに豊かにするだけでなく、完全にユニークでありながらオリジナル作品を心の底から讃える内容になっている。(メーカーインフォメーションより)

ソングリスト
1.Special Tribute (Broken Home pt.1)
2.I’m New Here
3.Running
4.Blessed Parents
5.New York is Killing Me
6.The Patch (Broken Home pt.2)
7.People of the Light
8.Being Blessed
9.Where Did the Night Go
10.Lily Scott (Broken Home pt.3)
11.I’ll Take Care of You
12.I’ve Been Me
13.This Can't Be Real
14.Piano Player
15.The Crutch
16.Guided (Broken Home pt.4)
17.Certain Bad Things
18.Me and the Devil






●MAKAYA MCCRAVEN マカヤ・マクレイヴン / イン・ザ・モーメント・デラックス・エディション 
国内CD 2,420円(税込) (INTERNATIONAL ANTHEM / IARCDECDJ03 / 4526180498681)


※2CD / ペーパースリーブ

シカゴを拠点に2010年以降活発化している新世代のコンテンポラリー・ジャズ・シーンの中核を担う最重要レーベル、インターナショナル・アンセムから2015年にリリースされたマカヤ・マクラーヴェンの名作『In The Moment』がデラックス・ヴァージョンとして豪華リイシュー!

ジェフ・パーカーやレザヴォアといった要注目のジャズ・アクトを多数輩出し伝統あるシカゴジャズシーンを継承するカッティング・エッジな新世代ジャズを多数リリースするインターナショナル・アンセムからの本作は、ジャイルス・ピーターソンがアルバム・オブ・ザ・ウィークに選び、ロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・オブザーバー、シカゴ・リーダーズといったメディアが2015 年のベスト・アルバムに選出したマカヤ・マクラーヴェンの傑作『In The Moment』のリイシュー! 現在すでに高値が付いている本作ですが、デラックス・ヴァージョンと銘打った今回の再発企画では翌2016年にリリースされたリミテッド・エディションの『In The Moment E&F Sides』を追加収録!

ソングリスト
Disc 1
1.Exploration Intro
2.The Jaunt
3.Slightest Right
4.First Thing First
5.Lonely
6.Gnawa
7.On the Spot
8.Butterscotch
9.Tomtom
10.Three Fifths a Man
11.In the Moment
12.Quartz
13.Just Stay Right There
14.Untitled
15.Requests
16.Time Travel
17.The Encore
18.The Drop
19.Finances
Disc 2
1.Next Step
2.Alone
3.Standing on Shoulders
4.Spontaneous
5.The Dimmer
6.She Knew
7.Trading Bars
8.50 Thousand Miles
9.The Master




●TIM ALLHOFF ティム・オルホフ / SIXTEEN PIECES FOR PIANO 
輸入CD 1,980円(税込) (IMPORTS / 9714423 / 0190759714423)



ドイツの俊英ジャズピアニスト、Tim Allhof(ティム・オールホフ)のピアノソロ作品『Sixteen Pieces For Piano』が登場。

1980年にドイツのアウクスブルクで生まれ、幼少より独学でピアノを学んだ後、リチャードシュトラウス音楽院でジャズピアノを専攻。2008年には自己のトリオを結成し、コンスタントにアルバムを発売し、ヨーロッパを中心に高い評価を獲得してきました。さらに一時期はインゴルシュタット劇場の音楽監督を務めたり、映画音楽の作曲家としても活動しています。
 今回、Okeh レーベルから発売される新作『Sixteen Pieces For Piano』は、ネオ・クラシカルとジャズを融合させたピアノ・ソロ・アルバム。オリジナル楽曲に加え、コールドプレイ「Fix You」のカバー他、心に染みるメロウな楽曲全16曲を収録。

ソングリスト
01. Sehnsucht
02. Smilla
03. Daenerys
04. Theresa
05. Erhebung
06. Capoliveri
07. Stillness
08. Choral
09. Claire
10. Johann
11. Der Fuchs
12. Nimrod (Piano Version)
13. Staubspieler
14. Aria
15. Nachspiel
16. Fix You





●STINA ANDERSDOTTER / STARLING & OAK TREE (LP)
輸入LP 2,860円(税込) (IMOGENA / IGLP234 / 7393808102346)


※LP

スウェーデンの女性ベーシスト、スティーナ・アンダースドッターのデビュー作がImogena から、LP で登場!

スウェーデンを代表するピアニスト、アンダーシュ・パーションの愛娘だというスティーナ。彼女の自作曲が中心で、エレクトリック、アコーステック双方のベースの他、ガーシュウィンのB1ではヴォーカルも披露するが、全体としてベーシストとしての存在を前に打ち出すというよりは、リン・ザランダーソンのヴォーカルを中心とするバンド・サウンドを重視した、バランスのとれた唄もの作品という趣です。
父アンダーシュ・パーションのピアノに加え、スウェーデンの実力派サックス奏者オーベ・インゲマールションも参加。曲によりヴィオラやドゥドゥク(ダブルリードの古楽器)なども加わり、彩りを添えています。

Personnel:
Linn Thelandersson (vo)
Stina Andersdotter (composition, el-b, double b, lead vocal on “I've Got A Crush on You”, chorus)
Ove Ingemarsson (ts)
Terje Sundby (ds)
Anders Persson (p, keys)
Blagoj Lamnjov (duduk, cl)
Elina Nygren (viola)

ソングリスト
A1. Starling & Oak Tree
A2. A Lioness in Takhar
A3. Show Me
A4. Bern
B1. I've Got a Crush on You (George & Ira Gershwin)
B2. Ewe
B3. Mind Your Step
B4. The Acrobat
B5. Jim





●ROY BROOKS ロイ・ブルックス / FREE SLAVE(LP) 
輸入LP 1,980円(税込) (MUSE RECORDS / MR5003 / 2020207000097)


※LP

レアグルーヴ史上屈指のレア名盤「ETHNIC EXPRESSIONS」でも知られるドラマー、 ロイ・ブルックスが1972年MUSEに残した「Free Slave」がアナログ・リイシュー!漆黒のブラックネスはこのアルバムでも健在です!

Bass – Cecil McBee
Drums, Producer – Roy Brooks
Piano – Hugh Lawson
Tenor Saxophone – George Coleman
Trumpet – Woody Shaw

ソングリスト
A1. The Free Slave
A2. Understanding
B1. Will Pan's Walk
B2. Five For Max



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