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【新品】 5/23  新入荷一覧! 


●Mayumi and Mami Connection / MEET
国内CD 1,650円(税込) (アライブレコーディング / ARCD1002 / 4582476540427)



Mayumiは福岡を中心として九州一円で演奏活動を展開するジャズボーカリスト。
前作は4000枚という驚異的なセールスを記録!!地元に根強いファンで、彼女のライブは常に大盛況です。
歌唱力に優れ、オーソドックスなスタンダード曲を得意するMayumiが聴く人の心に暖かな余韻が残るハートウォームな選曲で、お贈りする今作は、関西の女性ピアニストがリーダーであるマミコネクションとのコラボ作品で、堅実ながらスイング感溢れる内容に仕上がっています。

【Member】
Mayumi : vocal
Mami Connection
 越山満美子 : piano
 稲屋 浩 : tenor sax
 神田芳郎 : bass
 岩高 淳 : drums

【Credits】
プロデュース:佐藤真由美
コーディネイト:中井健一朗
録音&マスタリング:五島昭彦
イラスト&ジャケットデザイン:西元由美
ジャケット写真:大瀧 純
ライブ写真:貴志哲司
ピアノ調律:鈴木優子
Recorded at ALWAYS-Itami 16 Oct. 2019

ソングリスト
1.I only have eyes for you
2.Alfie
3.It Don't Mean A Thing
4.Mean To Me
5.It's impossible





Cover
●ALEXEJ MALAKHAU / LEIBLICH
輸入CD 2,420円(税込) ( / DMCHR71367 / 0608917136722)



ベラルーシ生まれ・現ケルン在住のサックス奏者アレクセイ・マラハウの特出した美的センスが発揮されたコンテンポラリー作品が登場!

「私はクラシック音楽で育ちました。クラシックが私の道を開いたのは間違いありませんが、その道端で実験芸術に出会ったことも大きかったのです。私にとってジャズとは、時間と文化に埋め込まれたスタイルの起源を説明するものなのですから」と語る彼の言葉通り、ここにはクラシカルな要素と現代ジャズの要素が絶妙に融合されています。メロディは極シンプルながら印象に残るもの(この辺はジョン・レノンの名曲"Julia"を取り上げる辺りにも顕著ですね)、しかし響きはやや複雑で独特な色彩感を捉えています。その少し内省的なロマンシズムには胸を抉られるような心地すら覚えます。

彼のサックス演奏の技術も見事。活気に満ちていながら穏やかでもあり、ノスタルジーで繊細な音が実直に旋律を紡いでいくその様には溜息ばかりが溢れ出ます…

メンバー:
Joscha Oetz (b), Vitaliy Zolotov (g), Kristjan Randalu (p on 2 & 9), Rainer Böhm (p), Alexej Malakhau (sax), Bodek Janke (ds).

ソングリスト
1. No Signal
2. Leibmotiv
3. Zeitgefangener
4. Lela
5. Julia
6. Narcissique
7. Interlude
8. Auf Der Anderen Seite
9. Stressmaker







●LUCIAN BAN ルシアン・バン / TRANSYLVANIAN FOLK SONGS
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1580 / 0016728158022)



ルシアン・バン、マット・マネリ、そしてジョン・サーマンが、バルトークがルーマニアのトランシルヴァニアで収集した民族音楽を元に作曲した作品にインスパイアされ、新たな想像力で描き上げた注目の一作。

1969年生まれのルシアン・バンは、バルトークが魅了されて8 年の時をかけ音楽を採集/ 録音したそのトランシルヴァニアで生まれたピアニスト。ジャズ・ミュージシャンとしてのキャリアをもとめ、90年代の終わりにNY に移住した一方、自らが育った町で生みだされた音楽にインスパイアされ続け、アルバムを制作。2010 年には、ルーマニアが生んだ20世紀の傑出した音楽家/ ヴァイオリニスト、ジョルジュ・エネスコの作品を演奏した『Enesco Re-Imagined』を発表。2016 年にはレギュラー・バンドであるエレヴェーションで、同郷出身のフォーク・シンガー、Gavril Tarmure をフィーチャー、トランシルヴァニアをテーマにした3つのオリジナル楽曲を収録している。

本作は、ルシアン・バンが99年にNY で出会って以来感銘を受け続け、共演を重ねるマット・マネリと共に草案を練り、二人の音楽に、そして、このテーマ(プロジェクト)に最良の人選を考え、巨匠ジョン・サーマンを招き、実現した。

演奏楽曲は、バンがマネリと共に、バルトークがのこしたフィールド・レコーディングから直接セレクト。ルシアン・バンは、キャロルや、哀悼歌、ラヴ・ソングを含めた曲をアレンジして、150頁ものスコアとしていますが、バルトークが新たに創り上げた楽曲からのインスピレーションにとどまらず、バルトークの音楽の原点となった“採集した音楽”に戻ったプロジェクトとしたことで、数々のルシアン・バンの作品の中でも、より深くルーツとの結びつきも感じさせる展開。同時に、バンとマネリは、それらを演奏していくなかで、ヴァイオリン、フルート、バグパイプ等で演奏されてきた曲が、多様なスタイル、器楽編成にアダプトすることを確認。自分たちトリオでの演奏に際して、解釈に自由を与え、即興的なスペースも残した。

結果、3人の音楽は、バルトークの音楽の創造性をも新たに際立たせたともいえる演奏。バンのピアノがつくるモチーフの繰り返しに、東欧特有のマイナー調の旋律がからみ、静けさの中から、サーマンの即興等も交え、音楽を拡張していくオープニングから秀逸。プリパード・ピアノ、パーカッシヴな打鍵と、ヴィオラとソプラノ・サックスが屈曲した集団即興的な演奏をみせながらも、哀愁を帯びるメロディが浮かびあがる“ヴァイオリン・ソング”、一転、陰鬱にも至高の美しさを感じさせるバンのピアノにマネリのヴィオラとサーマンの悩ましいバスクラが重なり合う哀愁の“リターン”・・どの楽曲も、多面的なモチーフを融合させながら、トランシルヴァニアで生まれた音楽の魅力と、自由な即興がまじわる9 編。ルシアン・バンとマット・マネリは、デュオ・ツアーの末にトランシルヴァニアでコンサートを行い、その作品が『Transylvanian Concert』となってリリース。ECM からのリリースとなって注目をさらに上げていますが、ジョン・サーマンを招いての想像力あふれるプロジェクト。バルトークが今に生きていたら、こんな音楽を生み出していたのでは、という想像さえも掻き立てられるような作品です。(インフォより)

メンバー:Lucian Ban(p), John Surman(bs, ss, bcl), Mat Maneri(viola)

ソングリスト
1. The Dowry Song
2. Up There
3. Violin Sing
4. The Return
5. The Mighty Sun
6. What a Great Night This is, A Messenger was Born
7. Carol
8. Bitter Love Song
9. Transylvanian Dance





●BOBBY SPELLMAN / REVENGE OF THE COOL
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1586 / 0016728158626)



ボストン近郊に生まれ、ブルックリンに拠点をもって活動するトランペッター、ボビー・スペルマンによるノネット作品。ニュー・イングランド・コンサヴァトリーでラン・ブレイク、ジョージ・ラッセル、スティーヴ・レイシーに師事、実験的なジャズ・シーンに惹かれたスペルマンは、モータウンの伝説、テンプテーションズや、レゲエ/ ダブ・ユニット、John Brown’s Body、またフランク・ザッパ、トッド・ラングレン曲集などもリリースす
るエド・パレルモ・ビッグ・バンド等でも演奏。ジャンルを越境しての活動を見せる。
本作はそのスペルマンの活動の中核をなすレギュラー・ユニット、ノネット編成での作品。タイトルが示すようにマイルス・デイヴィス〜ギル・エヴァンスによって切り拓かれた革新的作品『クールの誕生』へのオマージュ。アンサンブルとしての調和性と、柔軟性が成立する9 人編成によって描き出せる音楽に魅力を感じたとのこと。チューバ、フレンチ・ホルンを加えたホーン/リードによるスタイリッシュかつ、クールなサウンドを現代に蘇らせています。

Bobby Spellman (trumpet & slide trumpet), Emily Pecoraro (alto saxophone track 1), David Leon (alto saxophone tracks 2-8),
Tyler Burchfield (baritone saxophon), Kyra sims (french horn tracks 1, 4-8), Justin Mullens (french horn tracks 2 & 3), Tim shneier (trombone),
Ben Stapp (tuba), Ben Schwendener (piano), (tracks 1-4, 6-7), Eli wallace (piano tracks 5 & 8), Andrew Schiller (bass) , Evan Hyde (drums)

ソングリスト
1. Ghosts of Gainsborough Street
2. The Isles of Langerhans
3. At the Brink
4. Boundless Love
5. Uncle Chip
6. Certainty for Uncertainty
7. Genesis 8 the Human Condition







●JAMES CARNEY / PURE HEART
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1561 / 0016728156127)



NY 州シラクーサ生まれ、西海岸、東海岸双方のシーンで演奏活動を積み重ね、2004年以来、NY を再び拠点にするピアニスト、James Carney。Ralph Alessi, Tony Malaby,Josh Roseman といった気骨溢れる演奏を見せるメンバーを迎えた作品を00 年代にSonglines からリリース。本作は10 年ぶりのリーダー作品。
メンバーは、Ravi Coltrane, Oscar Noriuega、Stephanie Richards をフロントに、Dezron Douglas, Tom Raney という強力な布陣。一部のメンバーがそれぞれ共演したことがあるのみで、6 人での演奏は初とのこと。しかしNY のシーンを中心に根をはって演奏するメンバーたちが集結した演奏は、とても初共演とは思えない分厚い音があります。
1999年、セロニアス・モンク・インターナショナル・コンポーザーズ・アワードを受賞し、2009 年の『Ways & Means』は架空の映画音楽をリリースしたCarney だけあって、本作もきっちりしたコンポジションやスコアに基づいた演奏が特徴。しかし、実力派のメンバーが集まって、それぞれのメンバーが自己のスタイルを発揮できることが重要ということも熟知しているCarney。結果、アンサンブルと、ソロが、不可分に展開され、スリル溢れる演奏が結実しています。
リズム、メロディ共に複雑なモチーフをテーマとしながら、集団即興的に各人のソロが展開されるオープニングあり、31小節のテーマを乱れないアンサンブルで演奏するM3 のようなものあり。一方、ホレス・シルヴァーがヒーローというCarney。ホレスが現代に生きていたら・・というイメージの元に伝統的なジャズからバルトーク的なオープンな表現を組み合わせたM2 など、各曲それぞれ、個性も豊か。6 人のテクニックと感性が共振した演奏には、NY に脈々と生き続けるアコースティック・ジャズの力強い表現があります。

メンバー:Stephanie Richards (trumpet & flügelhorn), Oscar Noriega (bass clarinet & alto saxophone),
Ravi Coltrane (tenor, soprano & sopranino saxophones), James Carney (piano), Dezron Douglas (bass), Tom Rainey (drums)

ソングリスト
1.Inharmonicity
2.Throwing Shade
3.Mayor of Marcellus
4.Forty Year Friend
5.Gerrymandered






●JOEL HARRISON ジョエル・ハリソン / AMERICA AT WAR
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1590 / 0016728159029)



スタイルやジャンルを超えて才能あるギタリストをフィーチャーし、フェスティヴァルを始め、様々な形で支援するAlternative Guitar Summitのファウンダーであり、ディレクターを務める鬼才ギタリスト( 作曲家、アレンジャー)、ジョエル・ハリソン。ラージ・アンサンブル最新作として発表する本作は、米国が起こし続ける武力紛争に対するレジスタンス。
初めての大規模なアンサンブル作品『Infinite Possibility』を2011年に発表して以来、新しい作品を構築するために強力なテーマを探していた2014年。ジョエル・ハリソンは、米国において、自らが生まれてから、紛争が絶えたことが全くなく、またアフガニスタン、イラクとの軍事紛争、テロとの戦いなど、当時も次々と米国が起こし続ける争いが、直接的にも間接的にも人々に甚大な問題を及ぼしていることに深い憂慮を抱き、プロジェクトに着手。結果、それらは、アーロン・コープランド財団とニューヨーク芸術評議会から助成金を得て、録音につながりました。
ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、オールマン・ブラザーズ・バンド、ダニー・ガットンに影響を受けたと語るハリソン。発表してきた作品には、カントリー、ポップ・ミュージックまた、オルタナティヴなサウンドまで多岐なものがまじりあいますが、ラージ・アンサンブルでは、ジャズ/ ロック/ ミニマル・ミュージック、クラシックといった要素が混ざる先鋭的なサウンドを展開。特に重々しいテーマを設定した本作。ハイハットとチューバが刻み出すリズムに不穏にかき鳴らされるエレキ・ギターとホーン・アンサンブルが創り出すアンサンブル・サウンドから、切迫感が高まります。
ハリソン自身「バンドは非常に力強く、各人、技術的にも感情的な表現においても、非常に高いレベルで、演奏してくれたことに驚いた」と語っていますが、緻密なアンサンブルをみせると共に、各人のアグレッシヴなソロには、ある種の危機感と怒りのような感情の発露があり、一方レクイエムとなって奏でられる楽曲の、切々と語るような表現に、重々しさがあらわれます。イラク戦争の原因となった大量破壊兵器の所有/ 有無を巡る問題の核物質の名称を曲名にした“Yellowcake”ほか、“アフガニスタンのハゲタカ”“無名戦士のための鎮魂歌”等、ハリソンのオリジナル8 編に加えて、「イラク戦争への歪んだ抵抗」とトム・ウェイツ自身が語ったという曲“The Day after Tomorrow”を加えた9 編。政治や現代文化を扱った米国の雑誌『The New Republic』 のオーナーで、編集者であったGilbert Harrison を父に持つ、ジョエル・ハリソンの主張が形になっています。

メンバー:Composed & Arranged by Joel Harrison, Conducted by Matt Holman
Seneca Black(tp), Dave Smith(tp & flh), Ingrid Jensen (tp, M1, 3, 5, 6, 8), Chris Rogers (tp, M2, 4, 7, 9)
Marshal Sealy (frh), Alan Ferber(tb), Sara Jacovino(tb), Curtis Hasselbring (tb), Ben Staap (tuba),
Ben Kono (english horn, oboe, soprano alto saxophones & flute), Ken Thomson (as, Bb clarinet & bass clarinet), Stacy Dillard (ts),
Jon Irabagon (ts, fl), Lisa Parrot (bs & bcl), Joel Harrison (g & voice), Daniel Kelly(p), Gregg August(electric & acoustic bass),
Jared Schonig (ds), Wilson Torres (vib, congas, timpani, concert bass drum, bongos, bells & shakers), Ned Rothenberg (shakuhachi M3)

ソングリスト
1. March On Washington 9:54
2. Yellowcake 7:03
3. My Father in Nagasaki 8:14
4. The Vultures of Afghanistan 6:27
5. Requiem For an Unknown Soldier 10:17
6. Gratitude 9:37
7. Honor Song 7:37
8. Day After Tomorrow 6:40
9. Stupid, Pointless, Heartless Drug Wars 6:50







●MARTIAL SOLAL & DAVE LIEBMAN マーシャル・ソラール&デイヴ・リーブマン / MASTERS IN PARIS
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1551 / 0016728155120)



ジャズ界のレジェンド、マーシャル・ソラールとデイヴ・リーヴマンの2016年10 月29 日、ラジオ・フランスでのデュオ・ライヴ音源。
1927年生まれのソラールと1946年生まれのリーブマン。双方ともにジャズ界の第一線で活動し続けながら、直接の出会いは同年2015 年のこと。2 人は、リーブマンの元生徒であるJean-Charles Richard の働きかけによって、パリの名ジャズ・クラブ、Sunsideで12月に初共演。しかし、きっかけをつかんだ二者は、その後すぐいくつものコンサートを実現。その中から8 月にジャズ・アンド・ワイン・フェスティヴァルの一環で行われたコンサートが、『Masters in Bordeaux』として作品化され、本作は、その2ヶ月後の録音になります。
演奏曲は、スタンダードを中心に、ソラールのオリジナル2 曲、リーブマンのオリジナル1 曲を加えた全9 曲。2015 年12月のSunsideの演奏は映像が公開され、2 人にゆるぎない信頼があり、この時が初共演とは思わせないものが伺われましたが、この日も素晴らしい演奏が繰り広げられています。
どの曲も基本的に原曲の骨格はそのままに、楽曲の世界を拡張。コード進行に従いながら、鋭いリズムのバッキングと共に、シングル・トーンでのフレージングや豊かなヴォイシングによるハーモニーを組み合わせる匠な味わいを見せるソラール、そのピアノと対話するように絡みながら、自由闊達なサックスを展開していくリーブマン。二人の演奏は、まさにレジェンドならでは!なかでも『Masters in Bordeaux』にも収録された“Night and Day”のここでの演奏は秀逸。楽曲を解体、再編しながら、ギリギリのバランスをとりながら、同時に余裕もみせてエレガンスも漂わせる演奏には『Masters 〜』の録音時とは違ったものがあります。また、インテリジェンスと深みを感じさせるソラールの“In and Out” 、慈しみのようなものを感じさせるリーブマンの“Small One”のようなバラード演奏、また即興性の高いソラールのラスト・ナンバーまで、オリジナルも魅力的です。
ジャンゴ・ラインハルトとの演奏でレコーディング・デビューした現在90 歳を超えたソラールと、マイルス・デイヴィスのグループでも活躍し、コルトレーンの流れを継承した70歳となったリーブマン、揺るぎない経験を積んだ巨匠しか成しえない演奏がここに作品化されます。

メンバー:Martial Solal (p), Dave Liebman(sax)

ソングリスト
1. A Night In Tunisia (Dizzy Gillespie)
2. Stella By Starlight (Victor Young, .Ned Washington)
3. In And Out (Martial Solal)
4. Night And Day (Cole Porter)
5. Small One (Dave Liebman)
6. Satin Doll (Duke Ellington, Billy Strayhorn, Johnny Mercer)
7. Summertime (George Gershwin)
8. What Is This Thing Called Love (Cole Porter)
9. Coming Yesterday (Martial Solal)







●LIVE AT MEZZROW / LIVE AT MEZZROW
輸入CD 2,310円(税込) (SUNNYSIDE / SSC1582 / 0016728158220)



1938年生まれ、80 歳を超えた大御所ピアニスト、デニー・ザイトリンのレギュラー・ピアノ・トリオによる最新ライヴ録音。
2001年、サンフランシスコ・ジャズ・フェスティヴァルでの演奏を機に結成されたトリオで、不動のメンバーによる活動はこの録音時、18 年余り。バスター・ウィリアムス、マット・ウィルソンを擁するトリオは、ザイトリン自身が精神科の医師である事情を含め、なかなかスケジュールも合わず、演奏を共にすることは叶わないものの、年月を重ねて着実に成長し、素晴らしい演奏を聴かせてくれます。
本作の舞台は、NY グリニッジ・ヴィレッジにあるクラブ“Mezzrow(メズロー)”。Smalls, Fat Cat といったNY の重要拠点を創り上げてきたスパイク・ウィルナーが手がけているもので、ザイトリンも大のお気に入り。大きなフェスティヴァルで演奏することも多いザイトリンながら、素晴らしい音響スペースと、完璧なスタインウェイのピアノ、リスナーが創り出すインティメートな空間はパフォーマーにとって特別だと語ります。そして、そんな環境で、この日も美しい演奏が生まれました。
全体的に、シリアスになりすぎることなく、良い意味でのリラックス感も感じさせる9 曲ながら、ザイトリンの長い経歴がにじむ年輪と多彩さが入り混じる演奏は、さすが活動歴の長いトリオならでは。ガーシュインの言わずと知れた名スタンダード・ナンバー “The Man I Love”では、原曲のリハーモナイズもユニークで典雅な和声を聴かせたかと思えば、ソロではアブストラクトなアプローチを見せる場面あり。演奏を始めた時から大好きだったと語るセロニアス・モンクの“I Mean You”では、モンク・ナンバーならではのねじれた旋律とスウィングするリズムを基本としながら、低音部から高音部まで音程を広くとった演奏を見せ、一方、3 曲取り上げるストレイホーンのナンバーでは、バラード表現の端正な美しさと、ブルーズを表現。一方、オリジナル2 曲は、詩的な表現で、エヴァンス派とも呼ばれることのあるザイトリンの美的センスも遺憾無く発揮しています。そして、ラストはウェイン・ショーターの楽曲の秀逸な演奏。ザイトリンは一作全てショーターを取り上げたソロ・アルバムも制作。その作品でも、ショーターの楽曲が持つ雰囲気を、ミステリアスさをたたえた和声と、斬新なメロディで再現して見せましたが、そこを土台にして、トリオでインプロヴィゼーションもフィーチャーしてスリリングに展開していくここでの演奏は、ザイトリンの表現すべてが詰まっていると言っても過言なし。アコースティックな演奏の深みとともにエレクトロな作品、アヴァンギャルドな演奏も試みてきた多彩な経験が、ここに集約されています。
このトリオで作品も5 作目。ザイトリン自身、ライナーノーツ/ 各曲の解説も執筆し、“リスナーに楽しんでもらえたら嬉しい”と語る充実の一作です。

メンバー:Denny Zeitlin(p), Buster Williams(b), Matt Wilson(ds)

ソングリスト
1. The Man I Love (George Gershwin)
2. Echo of a Kiss (Denny Zeitlin)
3. I Mean You (Thelonious Monk & Coleman Hawkins)
4. The Star-Crossed Lovers (Billy Strayhorn)
5. 10 Bar Tune (Denny Zeitlin)
6. Dancing in the Dark (Arthur Schwartz)
7. Isfahan (Billy Strayhorn)
8. Intimacy of the Bues (Billy Strayhorn)
9. Paraphernalia (Wayne Shorter)





●CHICAGO UNDERGROUND QUARTET / GOOD DAYS(LP)
輸入LP 3,300円(税込) (ASTRAL SPIRITS RECORDS / AS125 / 2299990954609)


※LP

鬼才ジェフ・パーカーが参加したシカゴ・アンダーグランド・カルテットの2020年作が独自のリリースを重ねるAstral Spiritsから登場。スリル・ジョッキーからシカゴ・アンダーグランド・カルテット名義で1枚リリースし、ジェフ・パーカー不参加(あるいはゲスト参加)での名義シカゴ・アンダーグランド・トリオでの活動はありましたが、久々の音源リリースとなります。「あの男たちは地球上で最も好きなミュージシャン」とジェフ・パーカーと語るように全編硬くなり過ぎない演奏を披露。トータス~ジェフ・パーカー節の効いたグルーヴィーな"Batida"からアンダーグランドな匂いがプンプンするドスの効いたベースラインが痺れる"Westview"、パコパコとしたパーカッションによる音響"Lomé"、メロウなテーマがジャケットを眺めるようなサイケな気持ち良さがある"Good Days (For Lee Anne)"など良曲を多数収録。ジェフ・パーカー好きな方はチェックをお忘れなく~!

JOSH JOHNSON - synth bass, organ, piano
ROB MAZUREK - piccolo trumpet, electronics, bells
JEFF PARKER - electric guitar
CHAD TAYLOR - drums and percussion

ソングリスト
A1.Orgasm 05:35
A2.Strange Wing 08:05
A3.Good Days (For Lee Anne) 02:54
A4.Batida 02:41
B1.All The Bells 04:00
B2.Unique Spiral 05:34
B3.Lomé 05:11
B4.Westview 03:59



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