こちらの想像をはるかに越えて凄すぎるものは時に笑いを誘うものです。
バカバカしいくらい突出している程笑えます。
例えば伊藤みどりのトリプルアクセル!!!

←高っ!
またあまりにも完璧なものも、感涙を通り越して「ぷっ!ふぅふふ…クックックッ…」となります。
例えば「2001年宇宙の旅」のオープニング!

←音楽と映像の奇跡のシンクロ
人が「笑う」というのは全面降伏の証という事ですね。
これは対象が恐怖でも同じ事で、電車で隣の席のおじさんがいきなり物体Xに変身したら、

←「キシャーーー」物体X
これはもう、泣くより笑ってしまうと思うのです。
そしてジャズ界にも、笑ってしまうしかない
凄すぎアイテムが存在します。
★JOSHUA REDMAN / CAPTURED LIVE !
Joshua Redman(ts)、Brad Mehldou(p)、Christian McBride(b)、Brian Blade(ds)
まぁ、ご覧のとおり最強メンバーなのですが、
冒頭の「The Deserving Many」に於ける
メルドーを聴いて、
思いっきり笑いましょう!!!
その抱腹絶倒のソロは
4分56秒から華麗にスタートします!
そして
5分50秒あたりから加速します!2段ロケット点火!
さらにさらに
6分45秒あたりから
8分45秒までの
伝説の2分! なんですか?これ?ホントですか?笑っていいですか?
「ばふぅっ!うはははhhhhh…」
みんな凄い中で更に異常に突出しているというのが笑えます。
チャーリー・パーカーの
抜けている感に通じる笑いどころです。
所謂メルドーの「両手旋律」も後年のアート・オブ・トリオのようにまだ表現として熟成しておらず、
若さと天才を持て余すような感じで、
なんだか興奮のあまり
自然に出ちゃった感があって、とっても笑えます。ふふふ。