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あの~、そろそろマーク・ターナーのお話に戻られては・・・?

Yさん「そうですね。どこまでいきましたっけ。」

でてきたぜ、ボストンチームでシーマスのザ・コールです。

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Yさん「そんなボストンチームを刺激するリアル触媒が
NYにはいたわけですよ。すごいですね。」

えと、何年の話でしたっけ?

Yさん「93,4年ですね。」

リアル触媒といいますと・・・まだ話に出ていないメルドーやブライアン・ブレイドとか?

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Yさん「ですね。ですから、まぁスモールズ組という事です。
もちろん、この瞬間みんな既にメジャーデビューをしてるんですけどね。」

メジャーデビューですか?してますか!?

Yさん「だって、ムード・スィングでてますから。」

Joshua Redmanの「Mood Swing」って何年録音ですか?

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Yさん「94年の3月です。すごいんです。この人たちは。だらだらしてないんです。
学生からプロになって1年もしないうちにメジャーレーベルにレコーディング・デビューですよ。」

おー、すげーっす。

Yさん「新生ブルーノートでプロデューサー・デビューしたMatt Piersonが、
ワーナー・ジャズの副社長になるあたりは、押さえてありますよね?」

押さえるですか?押さえる?・・・さっぱりです。

Yさん「私は90年代のクリード・テイラーと彼の事を呼んでいます。」

(Creed Taylorとは、CTIの設立者。スタッフ・ブログ「Creed Taylorって」参照。)

Yさん「John ScofieldのBN作、『Time on My Hands』、『Meant to Be』なんかも彼ですよ。
Kenny Garrettの『Triology』をしかけてるのも彼です。
そして、もちろんこのムードスィングを作ってるのもマット・ピアソン!」

おー、名盤ばかり!

Yさん「彼はその後、Brad Mehldauの『Art of the Trio』シリーズのプロデュースもしますし、
なんといっても我らがMark Turner『In this World』も作るわけです。」

ついに出てきましたね。

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Yさん「マーク・ターナーのワーナーでのリーダー作を振り返ってみましょうか?」

はい。

Yさん「マーク・ターナーのファーストはマット・ピアソンじゃないんです。」

マーク・ターナー自身のプロデュースですか?

Yさん「いやいやいや、違うんですよ。Criss CrossのオーナーであるGerry Teekensなんです。」

!?

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Yさん「クリスクロスで録ったものをワーナーが買ったんでしょうね。」

そういわれれば、内容もそういう雰囲気ありますね。

Yさん「ジョシュアで成功し、さらにはブラッド・メルドーで成功したマット・ピアソンが、
次にマーク・ターナーで三匹目のドジョウを狙ったわけです。」

ほー。

Yさん「めちゃめちゃ気合いの入ったレコーディングを企みますよね?」

!つまり、マーク・ターナーの1作目はマット本人が手がけていない・・・、
そしていざマットがマーク・ターナー作をプロデュースをする次作「in this world」をどう展開するか・・・?!

Yさん「マット・ピアソン人脈、総動員です!
マット・ピアソンらしい選曲であるビートルズ・カバー、
『She Said, She Said』のクレジット見てください。」

えっと・・・ブラッド、ラリー、ホルヘ、カート・・・これは「Yam Yam」と一緒じゃないですか。
・・・・・・あ!ブ、ブライアン!!ツイン・ドラムだ!!全員集合だ!!集めすぎだ!!

Yさん「です。」

おぉーー、「in this world」のメンバーに大変納得いきました!おもろいっすねー!

Yさん「イン・ディス・ワールドについてはこんな感じでしょうか。」

!いえいえ、人選はよくわかりましたが、内容、マーク・ターナーについてが語られていませんよ!
せっかくここまでテナーの歴史を追ってきたのに!それにカート!カートを語ってください!

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Yさん「カート・・・イン・ディス・ワールド側から見ると、カートは説明しづらいですね。
マット・ピアソンはヤムヤムの先というかムード・スィングの先を作りたいわけですよ。
カート・ミュージックとは違うんですよね。」

(ここで、おもむろに「in this world」をかけはじめるYさん。)

Yさん「すばらしいですね。このマーク・ターナーとブライアンの絡みは相当ディープですね。
でもマット・ピアソンはメルドーとブライアンの絡みをもっと作りたいと思うんですよ。
メルドー&ブライアンでトリオを組ませたかったマットは大失敗してますからね。」

大失敗ですか?それはBrad Mehldauの「introducing」ですか?

Yさん「メルドーはやっぱりホルヘを選んだわけで。
マット・ピアソンとしては常々ムード・スィングの亡霊にとりつかれているんでしょう。」

あぁー、そういわれたら、まぁ・・。

Yさん「聴き所はそこでしょうかね。もちろんこれはマット・ピアソン目線ですけど。」

・・・もっとマーク・ターナーに触れてほしいのですが・・・・。
この後もYさんはマット・ピアソンについて小一時間しゃべり倒しました・・・
・・・次回につづく!
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